(2011.07.31追記:この記事を読んでくれる人が多いので、分かりやすい様に修正しました。)現在はAviUtlやTMPGEnc4.0などでエンコしているが、
「64bit対応の環境ならばもっとエンコ時間が短くなるはず。」・・・・という都市伝説を信じ、VirtualDub64とAviSynth64の導入を試みた。 <まずは、VirtualDub64のインストール。>VirtualDubのページから64bit版をDLし、適当なディレクトリに解凍。
.exeファイルをダブルクリックしVirtualDubを起動。
適当なファイルを読み込み動作を確認。→OK
<つぎは、AviSynth64をインストール。>JoshyD 版をインストしてみる。
詳しいインスト方法は「avisynth.info」のページ
http://www.avisynth.info/?avisynth64を参考。
■1、Avisynth64をダウンロード JoshyD 版は→
http://code.google.com/p/avisynth64/ ここからDLできる。
↑DownLoadsという箇所を見ると2種類あります。
テストリリース版と安定版だそうです。好きなほうをDL。
安定版『avisynth64_4-16-10.rar』でいいんじゃないかな。(2011.07.31現在)
■2、RARファイルを解凍し、いくつかのファイルをコピー。RARファイル解凍後↓
というファイル群ができる。
・avisynth.dllとDevIL.dllをC:\Windows\System32 にコピー念のため32bit版のファイルはバックアップ。
32bitのpluginも別フォルダーに避難。
■3、avisynth64_install.cmdの実行とPluginフォルダの作成avisynth64_install.cmdをダブルクリックすると『AviSynth 2.5』の直下に『plugins64』というフォルダが自動生成される。
このフォルダにプラグインをぶち込めばおk。
上記の「plugins64」にプラグインを入れるだけで認識される。
このフォルダにDirectShowSource.dll、MT.dllをコピー。私が使用しているavsファイルのテンプレートでも、"LoadPlugin~~~"と明示していない。
■4、レジストリ登録(不要かも・・・)解凍されたフォルダの中の
avisynth.regを『右クリック&結合』。これで登録されます。
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